2020/04/07
お知らせ
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新型コロナウィルス感染症発症の影響で借入を考える。

猛威をふるっている新型コロナウィルスの影響で売上が下がり、借入を検討している経営者の方々から相談が多くなっています。
その際に経営者の方が悩まれるのは、いくら借りたらよいのかです。
この時、漠然と2000万円かな1000万円と悩まれる方がいます。
『ちょっと待ってください。借りる金額が倍違いますよ!』とツッコミます。
そこで、今回は借入の金額を決める1つの判断基準をお伝えします。

それは『固定費の何ヶ月分を借入で確保するか』です。

一度会社のお金の支出を整理していただきたい。
会社の支出には2種類あります。
①売上に応じて出ていく仕入や外注費
②売上に関係なく出ていく給料や家賃といった固定費
今回の新型コロナウィルスで売上が下がって資金繰りが悪くなっているので、ここで借入をするのは売上に関係なく出ていく、②の固定費支出の補填です。

例えば月額の支出で
家賃  100万円
給料  300万円
その他 100万円
合計で 500万円の固定費支出が見込まれる会社です。
1000万円なら固定費の2カ月分
2000万円なら固定費の4カ月分と整理できます。

今後、御社の業界でどれだけの期間売上が減少するのかを考え、固定費の何カ月分の借入を行うかを金額の基準にしてみるのはいかがですか。

融資については各金融機関の判断基準があり、御社の要望が通らないこともありますが、漠然とこれだけ借りたいと言うより、上記のような根拠があって借入の申込をする方が良いと思いませんか?


岡山市で創業・融資に強い光岡会計事務所

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